【ガチデブ小説】ラグビーで鍛えた身体が羞恥の快楽に溺れていく…乾颯太郎淫行記

time 2018/08/10

乾颯太郎淫行記1

本作品は漫画、コミックではありません。テキストノベルです。ご注意ください。

■あらすじ高校の先輩に誘われてラグビーを始めた颯太郎。大学ではその逞しい身体と希有な運動神経で皆に期待されるが結果が伴わずに苦悩する。そんな新人の颯太郎に性処理をさせながらも慈愛に似た感情を持ってしまう2年先輩の鴻野。ノーマルで男同士の愛情に戸惑いながらも颯太郎との関係は深く強くなっていく。しかし一方で颯太郎は羞恥の快楽に目覚めて淫猥な世界に落ちて行くのだった。約47,700文字 PC用 96ページスマホ用 291ページスマホで通勤時間に読みました！

チームで最もガタイのいいフッカーの鴻野に呼びつけられ、他にまだ着替え中のメンバーもいるロッカールームで「お前口でやってくれないか？」とまるで大したことのないような口ぶりで言われる後輩の颯太郎。シャワールームに場所を移し、とろ蜜の滴るいきり勃った熱い雄茎のふくらみきった先っぽに舌を這わせ、のどの奥までくわえ込み、やがて口内に何度も噴射される濃厚な白濁汁を飲み干していく――。そんな健気な後輩に次第に惹かれていく鴻野、一方で淫らな行為を見られることに興奮を覚えるようになっていく颯太郎の物語をお楽しみください。

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乾颯太郎淫行記2

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本作品は漫画、コミックではありません。テキストノベルです。ご注意ください。ラグビーで鍛えたその身体が羞恥の快楽に溺れていく……。暗闇の淫猥な世界の果てに見た男同士の恋愛は本当に存在するのだろうか。颯太郎の淫行の旅が続く。乾颯太郎淫行記のシリーズ第2章です。各章は新たなストーリーと登場人物によって完結していますので『乾颯太郎淫行記1』を読んでいなくてもお楽しみ頂けます。本編315ページ。全項394ページ。(その他の作品紹介含む）

乾颯太郎淫行記のシリーズ第2章深夜、ジョギングのペースを緩めて歩道の横のフェンスに開いた穴を静かにくぐり、その奥にある運動公園の茂みの中に入っていく大輔。音を立てずに外周路に沿って歩き、すでに明かりのない公衆便所の裏手に回り込むとそこには発情した野獣のごとき唸りを発する複数の影が。雄穴を深く穿たれ濃厚な種汁を注ぎ込まれていた巨漢の男、颯太郎を知る大輔は思いもがけない言葉を投げかける――。映画館のトイレでがっちりした体格のリーマンに官能的に誘導されてしまったり、整骨院で筋肉をほぐされるうちに硬く猛り、後輩の雅斗に見られながら迸らせたりも。